親心の想いから
地域のスポーツ
コミュニティへ
3人の息子が小さな頃から野球をやっており、雪の降る冬期間、練習の場を求めて隣町のバッティングセンターに送り迎えをしていました。予約を取るのもままならないなか、練習の場を作ってあげられないか、と思いついたのが社屋移転の関係で使われなくなった倉庫でした。「太田道場」と看板を掲げ地域の子どもやチームに開放しました。時にはライバルチームが合同練習をしたり、ボランティアの指導者により小さな子どもが野球を始めることができたりと、様々なコミュニティが生まれています。